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パリ旅行計画の立て方

初めてのパリ旅行。
せっかくのパリだから、有名な観光スポットは一通り見て回ろうと思うけど、のんびりカフェやショッピングも楽しみたい。
それに、はるばるパリまでやってきたのは、どうしても外せない目的もある。
さて、こんな欲張りなパリ旅行、どうやって計画を立てましょう?

コストパフォーマンス重視なら5泊7日がおすすめ

私の体験で言うと、パリ市内の主要な観光スポットを巡るだけで、最低でも丸3日は必要だと思います。
ツアーの初日と最終日は、空港とホテルの移動があるので、観光のための時間は期待しない方が賢明です。
そうなると、パリ市内観光だけでも、4泊6日のツアーでちょうどぴったりという感じです。
さらにモン・サン・ミッシェルやヴェルサイユ宮殿など、郊外の観光スポットを訪れるなら、郊外一つに対してさらに1日ずつ延泊するといいでしょう。
また、凱旋門賞観戦やブランド店でのショッピングなど、どうしても外したくない予定がある場合には、それに対しても1日ずつ延泊しておく方が賢明です。
例えば、パリ市内観光に加えてヴェルサイユ宮殿を訪れ、さらに買い物もしたいと考えているなら、4泊6日+1日+1日と考え、6泊8日で計画するくらいがちょうどいいと思います。
ただの観光旅行でも、それなりにしっかりとパリを満喫したいと考えているなら、5泊7日で計画したいところです。
実際、ホテルの延泊料金はたいした金額ではありません(もちろんホテルのグレードによりますが)。
一番お金がかかるのは往復の飛行機代ですし、さらに往復で24時間以上のフライト時間をかけているわけです。
それだけの費用と労力を払ってたどり着いたパリですから、滞在期間は妥協したりケチったりせずに、余裕を持って計画を立てた方が、結果的に満足できると思います。
当サイトの様々なパリ攻略法も、5泊7日のフリーステイを念頭に構成しています。

パリのホテル選びは一桁区がベター

パリは端から端までわずか10キロの距離しかなく、メトロやバスなどの交通手段も充実しているため、どこを拠点にしてもそれほど困ることはありません。
が、やっぱりホテルは一桁区の方が便利です。
パリにはスリが多いので、現金はあまり持ち歩かない方が賢明ですし(パリ現地の人も、普段は20ユーロ程度しか持ち歩かないと言います)、お土産袋をぶら下げた観光客は狙ってくれと言っているようなものです。
そして、なによりお土産を持っていると重くて疲れます。
そこで一度ホテルに戻ろうにも、そこで往復1時間もかかってしまっては、ちょっともったいない気もします。
パリ中心部のホテルであれば、ちょっとした折にホテルに戻って所持金を補充したり、荷物を整理したりできます。
食事や夜の観光も、中心部の方が何かと便利でしょう。
おすすめは、サンジェルマン地区(6~7区)かオペラ地区(9区)。
少し妥協するなら、治安の良い13区でもいいでしょう。

パリの主要観光スポットは朝イチ速攻

パリに訪れる観光客はおよそ年間2800万人。
ノートルダム大聖堂に訪れる観光客は年間1000万人、エッフェル塔には1日あたり1.5万人の観光客が訪れるそうです。
そんなわけで、こうした主要観光スポットには当然長蛇の列ができるわけで、そのタイムロスは予め覚悟しておかなければなりません。
また、できるだけそういうタイムロスを避けたいなら、朝イチ勝負が有効です。
多くの日本人は、小学校の頃から「5分前行動」と言われて育ったと思いますが、このように時間より少し早めに行動するというのは日本人の国民性らしく、開場時刻前に訪れると、びっくりするほど日本人しかいません。笑。
しかし、これで外国人観光客の先手を打てるというのは大きなアドバンテージです。
ノートルダム寺院・エッフェル塔・ルーヴル美術館・凱旋門あたりは、ぜひ一日のスタートに組み入れましょう。

パリのカフェは予定の中に組み込んでおく

カフェはパリの文化の一部です。
パリに行ったからには、カフェでのんびりお茶したい。
多くの方は、そんな風に考えていると思います。
ただ、「疲れたら適当なカフェに入って一休み」とか考えていると、次から次へと観光スポットを巡る旅行者の悲しい性もあって、なかなかカフェに入るきっかけがつかめないものです。
特に、思ったように予定が消化できず、気が焦っていると、カフェは二の次、そして結局カフェに入らないまま帰国ということにもなりかねません。
そこで、1日1時間くらいはカフェの時間をとっておき、訪れるカフェも予め見当をつけておくといいでしょう。
実際はカフェに1時間も必要ありませんから、そこで計画に余裕が生まれますし、その日の予定を微調整したりできます。
「パリのカフェは休憩ではなく観光の一部」。
こういう心構えがあれば、カフェでゆったりとパリの時間を楽しむことができるでしょう。

パリと日本の時差に注意

日本とパリには8時間(サマータイム時は7時間)の時差がありますが、体感時差としては、さらに2時間くらいの時差があります。
例えば、10月のパリで夕方5時といっても、まだ太陽は高く、日本でいえば午後3時くらいの感覚なので、まだまだ観光に使える時間はたっぷりあります。
日本人の感覚だと夕食は夕方6~8時でしょうが、パリの人にとってはまだまだ夕食には早い時間帯なので、「なぜ日本人はあんなに夕食が早いのか?」と不思議に思っているらしいです。
海外で夜遅く歩き回るのは危険と言っても、日本の感覚で「夜遅い」時間帯は、パリではまだまだ宵の口だったりするので、あんまり早くホテルに引っ込んでしまうのも考え物です。

日曜日に注意

フランスは敬虔なカトリックの国なので、日曜日は基本的に休息日です。
日本では考えにくいことですが、ギャラリー・ラファイエットやプランタンなどのデパートは休業、スーパーマーケットもほとんど休みです。
レストランやカフェは比較的開いている店もありますが、もちろん休業する店が多くなります。
うっかりしていて食事をする場所がなかったということがないように気をつけましょう。

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