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メトロを制する者はパリを制す

パリ市内20区を縦横無尽に駆け巡る14路線の地下鉄・メトロ。
まずはメトロを乗りこなせないと、パリ観光は始まりません。
一度乗ってみるまでは、上手く乗れるか緊張しますが、コツさえつかんでしまえば、これほど便利な乗り物はありません。
パリのメトロをマスターすれば、市内観光は自由自在です。

パリのメトロの乗り方ガイド

1 メトロのチケットを買う

メトロのチケットは全線料金一律で、一回乗れば途中で乗り換えがあっても、改札を出るまで1枚のチケットでOKです。
チケットはあちこちで買えますが、メトロ駅の窓口で、口頭で買うのが一番簡単でしょう。
メトロを中心に観光するなら、10枚つづりのカルネ(Carnet)がお得です。
カルネを買う時は、「アン・カルネ・シルヴプレ」。

2 改札を通ってホームに向かう

改札は自動改札で、チケットを入れると刻印され、取り出すとドアが開くかターンバーのロックが解除されます。
ちなみに、駅から出る時の改札はありませんが、たまに乗車中の検札があり、この時に刻印されたチケットがないと、高額の罰金を支払う羽目になるので、チケットは駅を出るまで大切に保管しましょう。
改札を通過したら、案内表示で乗りたいメトロの番号と行き先を確認しながらホームに向かいます。

3 メトロに乗車する

メトロのドアは手動で開き、ボタン式とレバー式の両方があります。
たまたまそのドアの前に自分しかいないとちょっとドキドキしますが、まあ、どうすれば開くか普通にわかります。笑。

4 メトロの車内にて

無事にメトロに乗れたら、ドアの上にある停車駅案内を見て、何番目の駅で降りるかを確認しておきましょう。
メトロ1号線以外は車内アナウンスがありません。
メトロの中にはスリもたくさんいるらしいので、常に所持品には気を配り、むやみにカバンを開けたり財布を出したりしないように。

5 メトロの乗り換え

途中でメトロを乗り換える時は、駅構内の乗り換え案内の看板を探し、次に乗るメトロの番号を探しながら、矢印通りに進んでいきます。
フランス語で「乗り換え」は「Correspondance」。
乗り換えなのに間違って改札を通ってしまうと、チケットがもう1枚必要になるので気をつけましょう。

6 メトロ駅の出口に注意

フランス語の「出口」は「Sortie」。
メトロを降りたら、この案内表示を探して外に出ます。
が、多くのメトロの駅には出口が複数あり、駅構内も入り組んでいるので注意が必要です。
下手な出口から出てしまうと、目的地とは正反対の場所に出てしまったり、現在位置がよくわからなくなって、大きなタイムロスが生じてしまいます。
「Sortie」の表示の下には、その出口がある通りの名前も書いてあるので、必ずこれを確認して、目的地に近い出口から外に出るようにしましょう。

大きな駅の乗り降りは避けよう

Operaなどの大きな駅は、それだけ駅構内も広くて複雑で、出口も多くて分かりにくいので、むしろその前後の駅で降りた方が早いこともあります。
特に、まだメトロを使い始めたばかりで、右も左もわからないうちは、こうした大きな駅の利用は避けた方が無難です。
もちろん路線にもよりますが、パリ中心部のメトロなら、駅と駅の間隔はおよそ200メートルほどなので、一駅くらいなら軽く徒歩圏内です。

RATPのホームページは超便利

パリのメトロを運営しているパリ市交通公団(RATP)のホームページは非常に便利です。
例えば、出発駅と到着駅を入力すると、最短ルートを検索し、途中の乗り換えルートや、所要時間を計測してくれます。
メトロはだいたい5分おきくらいで走っているので、時刻表を調べておく必要はありませんが、メトロの所要時間については、事前に調べておくと計画的に動けます。
また、パリ市内のメトロやバスの路線図や、メトロ駅周辺の地図を拡大して見ることもできるので、一度使ってみるといいでしょう。

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