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初めてのパリ観光モデルコース

初めてのパリ旅行で右も左も分からない。
そんな方のために、パリを効率よく観光するモデルコースを考えてみました。
旅行計画が苦手な方も、これでパリの楽しさを網羅できるはずです。
ちなみに、このモデルコースは、パリ旅行のベストシーズンともいえる6月の、5泊7日フリーステイを想定しています。

パリ観光1日目

9:00 パリ市観光局でパリ・ミュージアム・パスを入手

パリ市観光局でパリ・ミュージアム・パスを入手

まずはメトロでPyramides駅へ行き、ピラミッド通りのパリ市観光局でパリ・ミュージアム・パスを入手しましょう。
オンシーズンなら朝9時からオープンしているはずなので、このタイミングで4日券を購入するのが最も効率的です。
オフシーズンにパリを訪れる場合は、日本で調達しておくといいでしょう。
【より詳細な記事】 パリ・ミュージアム・パスは便利

10:00 オープンツアーバス・パリ半日観光

オープンツアーバス・パリ半日観光

初めてのパリ旅行なら、オープンツアーバスに乗って、パリ市内を1周してみることをおすすめします。
メインコースといえるパリ・グランド・ツアーの所要時間は1周2時間半くらい。
オープンツアーバスの始発は9:30で、パリ市観光局近くのAuberバス停から乗ることができます。
旅行会社のオプショナルツアーで市内半日バス観光が付いている場合は、それを利用してもいいでしょう。
日本のツアー会社主催なら、集合場所はパリ市観光局から徒歩圏内のはずです。

13:00 凱旋門を見学

凱旋門を見学

本格的なパリ観光は、凱旋門からスタートしましょう。
凱旋門の下には、シャンゼリゼ通りにある地下通路から入ります。
地下道の途中に、凱旋門に通じる脇道があります。
人気の観光スポットなので、入場券売り場は大混雑していますが、凱旋門の内部に入らないのであれば、入場券を買う必要はありません。
凱旋門内部に入るにしても、パリ・ミュージアム・パスがあれば、それほど待たずに入場できるはずです。
【より詳細な記事】 凱旋門の見どころ

14:00 シャンゼリゼ通り散策

シャンゼリゼ通り散策

凱旋門を見学した後は、シャンゼリゼ通りを練り歩きましょう。
凱旋門からルーヴル美術館まで3kmほどの距離を、パリの雰囲気を味わいながら、ゆっくり散策します。
有名なLe Fouquet's/フーケでコーヒーを飲んだり、Laduree/ラデュレでマカロンを買ったり、Paul/ポールでサンドイッチをテイクアウトして、向かうはコンコルド広場です。
途中、グランパレやアレクサンドル3世橋に寄り道してもいいでしょう。
コンコルド広場のオベリスクや噴水を見て、フランス革命に思いを馳せたら、次はチュイルリー公園を目指しましょう。
緑あふれるチュイルリー公園は、ランチをするのにもってこいです。
ランチを食べて一息ついたら、パリ・ミュージアム・パスを使ってオランジュリー美術館に入場し、モネの「睡蓮」を鑑賞しましょう。
最後にカルーゼル凱旋門をくぐり、ルーヴル美術館に到着したらゴールです。
2日目のルーヴル攻略に向けて、少し下見をしておくと完璧でしょう。
【より詳細な記事】 凱旋門・シャンゼリゼ散策コース

17:00 パッサージュ巡り

パッサージュ巡り

ルーヴル美術館でシャンゼリゼ通りの散策を終えたら、今度はリヴォリー通りからパレ・ロワイヤルを目指しましょう。
ダニエル・ビュランのオブジェが置かれた中庭、美しい回廊、落ち着いた庭園を堪能したら、プティ・シャン通りを渡り、ギャルリー・ヴィヴィエンヌに入ります。
「パッサージュの女王」とも呼ばれるギャルリー・ヴィヴィエンヌの、美しいガラスのドームや、モザイク模様のタイルや、両脇に並ぶショップに包まれたら、もう気分は19世紀パリ。
せっかくなので、人気のカフェ、A Priori The/ア・プリオリ・テで休憩しておきましょう。
その後、パサージュ・デ・パノラマ、パサージュ・ジュフロワ、パサージュ・ヴェルドーとはしごすれば、そのうちパッサージュが街灯の明かりに包まれ、幻想的な空間に変わるはずです。
お土産にちょっとした小物でも買って、メトロのCadet駅でゴールしましょう。
【より詳細な記事】 パリのパッサージュ逍遥コース

20:00 オペラ地区で夕食

オペラ地区で夕食

パッサージュ巡りを終えると、辺りはすっかり暗くなっているでしょうが、オペラ地区のような繁華街なら、まだ平気で歩けます。
ライトアップされたオペラ・ガルニエや、有名なCafe de la Paix/カフェ・ド・ラ・ペの写真を撮ったら、この日の夕食を探しましょう。
ヘルシーで女性に人気のLe Pain Quotidien/ル・パン・コティディエンでカフェ飯を食べたり、日本食街・サンタン通りにあるJuji-ya/十時やで、話のタネに日本食を食べてみるのもいいでしょう。
木曜日なら、ギャラリー・ラファイエットやプランタンもまだ営業しているはずなので、ここのフードコートを利用する手もあります。

パリ観光2日目

9:00 ルーブル美術館を鑑賞

ルーブル美術館を鑑賞

この日のスタートは美の殿堂・ルーヴル美術館から。
朝イチから動けば、ピラミッド入口から正面突破できるはずですが、リシュリュー翼の地上階にはパリ・ミュージアム・パス専用入口がありますし、カルーゼル凱旋門の左手にあるポルテ・デ・リオン入口は常に空いているので、行列の具合を見て臨機応変に動きましょう。
ツアー組が動き始めるのが10時過ぎなので、それまでにモナリザ・ミロのヴィーナス・サモトラケのニケを見ておけば、あとはゆったり鑑賞できるはずです。
鑑賞を終えたら、ナポレオン・ホールのブックセンターやミュージアムショップで絵はがきを買って、カルーゼル・デュ・ルーブルのフードコートでランチを食べましょう。
ランチの後は一度外に出て、リシュリュー翼1FのLe Cafe Marly/カフェ・マルリーでコーヒーを飲むのがおすすめです。
【より詳細な記事】 ルーヴル美術館徹底攻略コース

14:00 シテ島~サンジェルマン散策

シテ島~サンジェルマン散策

午後からはシテ島に移動して教会巡りです。
まずはノートルダム大聖堂を一周して、その美しい外観をじっくり鑑賞しましょう。
正面ポルタイユの緻密な彫刻に感嘆したら、聖堂内に入ってステンドグラスのバラ窓を鑑賞します。
ノートルダムの鐘楼塔に上るなら、一度外に出て正面左側に入口がありますが、この時間帯だと行列が大変なことになっているかもしれないので、限られた時間は有効に。
ノートルダム大聖堂を見た後は、サント・シャペル教会に移動して、圧巻のステンドグラスを見てください。
先にサント・シャペル教会に行ってしまうと、ノートルダムのバラ窓がどうでもよくなってしまいますから、必ずノートルダム→サント・シャペルの順で。
時間があるようなら、コンシェルジュリーでマリー・アントワネットの最期に思いを馳せるのもいいでしょう。
シテ島の散策を終えたら、サンミッシェル橋を渡って左岸に移動し、パリ最古の教会であるサン・ジェルマン・デ・プレ教会と、「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍有名になったサン・シュルピス教会を見学します。
途中、有名なLes Deux Magots/レ・ドゥー・マゴでコーヒーを飲んでもいいでしょう。
【より詳細な記事】 ノートルダム・教会巡礼コース

19:30 サンジェルマン地区で夕食

サンジェルマン地区で夕食

サンジェルマン地区の散策を終えたら夕食です。
サンジェルマンからカルチェラタンにかけては、Cosi/コジのフォカッチャサンドや、L'ile de Crete/リル・ド・クレットのケバブサンドなど、安くて美味しい食べ物屋がたくさんあるので、食べるものには困らないでしょう。

パリ観光3日目

9:00 ヴェルサイユ宮殿を見学

ヴェルサイユ宮殿を見学

3日目は基本的に予備日なので、他に目的があるなら自由にカスタマイズしてください。
特に予定がないのなら、パリ郊外に足を延ばしてヴェルサイユ宮殿に行っておきましょう。
ヴェルサイユへはRERでも行けますが、せっかくなので国鉄(SNCF)を利用してみます。
モネの絵画でも有名なサン・ラザール駅からヴェルサイユ・リヴ・ドロワット駅まで、約30分の距離です。
ヴェルサイユ宮殿の本館を見たら、広大な庭園を散策しながらアポロンの泉水を見て、最後にトリアノン離宮を見学したら、復路はプティトランに乗って入口まで戻りましょう。

15:00 オペラ=ガルニエでバレエ鑑賞

オペラ=ガルニエでバレエ鑑賞

パリが世界に誇る劇場・オペラ=ガルニエ。
現在、オペラの公演はバスチーユの新オペラ座が中心で、オペラ=ガルニエで公演されるのはバレエですが、豪華絢爛な場内とビロード張りの客席で舞台を見れるなら、はっきり言って演目は何でも構わないはず。
チケットの予約は日本の旅行代理店でもできるので、夜のオペラ座をぜひ体験してみましょう。

パリ観光4日目

9:00 エッフェル塔に上ってみる

エッフェル塔に上ってみる

4日目のスタートはエッフェル塔から。
メトロのTrocadéro駅で下車したら、パリ万博のパビリオンとして造られたシャイヨー宮を散策しつつ、エッフェル塔に向かいましょう。
エッフェル塔はパリ・ミュージアム・パスが使えないので、入場券の行列を覚悟しなければなりませんが、9:30前に到着すれば待ち時間はそれほどでもないと思います。
第3展望台からの眺めを堪能したら、エッフェル塔の美しい鉄のレースをじっくり見て、シャン・ド・マルス公園に移動しましょう。
シャイヨー宮側からだと逆光になりやすいエッフェル塔も、シャン・ド・マルス公園側からなら綺麗に撮影できます。
途中、美味しいと評判のLes Deux Abeilles/レ・ドゥ・アベイユで、少し早めのランチを食べたら、ナポレオンが眠るアンヴァリッドを見学しましょう。
アンヴァリッドも人気の観光スポットですが、ここではパリ・ミュージアム・パスが使えるので、割と簡単に入場できると思います。
【より詳細な記事】 エッフェル塔・パリ万博コース

14:00 マドレーヌ周辺散策

マドレーヌ周辺散策

アンヴァリッドの見学を終えたら、オルセー美術館に移動して印象派の作品を鑑賞してもいいですが、印象派に興味がないなら、メトロに乗ってMonceau駅を目指します。
かつて高級住宅街だったモンソー公園周辺には、ニシム・ド・カモンド美術館とジャクマール・アンドレ美術館があり、ここで貴族・富豪の華麗なる邸宅を見学することができます。
また、ジャックマール・アンドレ美術館からは、ルイ16世とアントワネットが最初に埋葬された贖罪教会や、コリント様式の神殿・マドレーヌ寺院も徒歩圏内なので、時間があれば訪れておきましょう。
【より詳細な記事】 ブルジョワジー邸宅鑑賞コース

18:00 ホテルで身支度を整えてレストランでディナー

レストランでディナー

パリの最終日くらいは、レストランでリッチにディナーを楽しみたいところです。
ほとほどの時間になったら観光を切り上げて、ホテルに戻って身支度を整えたら、タクシーでレストランに向かいましょう。
行きたいレストランは事前に調べておいて、予約を入れておくと確実です。
自力で予約するのが難しいと思ったら、日本で旅行代理店に頼んでおくと、別料金は発生するでしょうが、予約を代行してくれます。
こうして美味しい料理とともに、パリでの楽しい思い出を振り返り、パリとの別れ惜しみましょう。

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