Home > 凱旋門・シャンゼリゼ散策コース > チュイルリー公園の見どころ

チュイルリー公園/Jardin des Tuileries

チュイルリー公園は、コンコルド広場とルーヴル美術館の間に広がるパリ最大の公園です。
広さは、東西に約700メートル、南北に約300メートルで、面積は約26ヘクタール。
かつてはチュイルリー宮殿の庭園でしたが、現在は庭園だけが残されています。
広い道を中心に左右対称で設計された庭園は、典型的なフランス式庭園で、ヴェルサイユ宮殿の庭園を設計した造園師ル・ノートルの手によるものです。

チュイルリー宮殿

チュイルリー宮殿と言えば、ベルばらファンにはおなじみの場所。
革命の嵐が吹き荒れ、ヴェルサイユ宮殿を追われたルイ16世とマリー・アントワネットが移り住んだのは、このチュイルリー宮殿でした。
かつてのチュイルリー宮殿があった場所は、現在のルーヴル美術館のドゥノン翼の先端とリシュリュー翼の先端をつないだ台形の底辺の部分。
しかし、1871年に起きたパリ・コミューンの争乱のさなか、宮殿は焼失してしまい、瓦礫も綺麗に撤去されてしまったため、今は宮殿の跡形もなく、その前に広がっていた庭園だけが残されています。
現在、約3億ユーロを投じてチュイルリー宮殿を再建しようという計画もあるようで、そうなればパリの観光スポットがまた一つ増えそうです。

チュイルリー公園の王道を歩く

豪華な装飾を施した門から公園内に入ると、まずは大きな噴水が目に入ります。
周囲にはベンチも置かれているので、天気がよければ、ここでランチというのもいいでしょう。
公園の中央をズドンと走る遊歩道は、いかにもパリならではスケール感で、日本で言えば京都御苑のようなイメージです。
かつてはこの道に、貴族を乗せた馬車などが通っていたのでしょう。
公園内には、様々な彫刻が置かれていて、さながら野外美術館のようです。
こうした立派な彫刻が、惜しげもなく風雨にさらされているところも、いかにもパリならではと言えるでしょう。

公園の南側にも行ってみよう

公園を通り抜けるだけでは物足りないなら、公園の南側に足を運んでみましょう。
こちらは少し高台になっていて、そこからセーヌ越しにオルセー美術館やエッフェル塔を見渡すことができます。
チュイルリー宮殿は何しろ広大なので、通り抜けるだけでもけっこうな時間と労力を要するのですが、公園内にあるカフェや出店で休憩しながら、あちこちを散策してみるのもいいでしょう。

  • 「チュイルリー公園の見どころ」をはてなブックマークに追加
  • 「チュイルリー公園の見どころ」をGoogleブックマークに追加
  • 「チュイルリー公園の見どころ」をYahoo!ブックマークに追加
  • 「チュイルリー公園の見どころ」をlivedoorクリップに追加
  • 「チュイルリー公園の見どころ」をdel.icio.usに追加
  • 「チュイルリー公園の見どころ」についてTwitterでつぶやく

Home > 凱旋門・シャンゼリゼ散策コース > チュイルリー公園の見どころ

このページのトップへ↑