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魔界攻略!パリのおすすめガイドブック

パリというのは不思議な街です。
何度もパリを訪れるリピーターが大量にいる一方で、「世界のがっかり都市」に必ず名前が挙がる街。
「しっかり下調べしておいたのに、行ってみたら魔界だったよ」なんてのはまだいい方で、逆にしっかり予習しておかないと、魔界の深淵さえ現れず、何の印象も残らない、何のためにパリに行ったのかわからない...。
パリというのは、そんなツンデレ魔性の厄介な街。
そこで今回は、パリに行く前に熟読しておきたいおすすめガイドブックを紹介します。
あなたのパリ旅行を「がっかり観光地」という感想で終わらせないために、ぜひ参考にしてみてください。

パリノルール

パリノルール(2006年改訂版)すべてのパリ旅行者におすすめしたいバイブル。
大判本であることと、基本的には読み物なので、持ち運び用ガイドブックとしては適さないかもしれませんが、プランニングには無類の威力を発揮します。
とにかく細かい字でびっしりと書き込まれている情報量は圧巻。
「フランス語のできない人がディープにパリを楽しむためのガイドブック」というキャッチコピーの通り、「空港に着いたらすること」「メトロを乗りこなすには」「タクシーに乗ってみる」「フレンチな気分になれる片言フランス語会話」など、パリ初心者には心強い情報が満載です。
また、「ベルバラ的パリの歩き方」「アニメ・ファンならここへ行こう!」「ロンシャン競馬場へ行ってみる」など、その道のマニアが語るテーマガイドも面白く、普通のパリ観光は一通り済ませてしまったリピーターにもおすすめします。
パリ旅行で30万円前後の費用をかけていることを思えば、わずか1,890円を惜しむ意味はどこにもありません。
ゆめのりょけんでも一番売れているパリガイドです。

花の都パリを旅する

花の都パリを旅する 假屋崎省吾的、地球の歩き方情報量では他の追随を許さないパリノルールですが、細かい文字に写真も少なく、見た目にあまり優しくないのが玉に瑕。
初めてのパリだから、マニアックな内容よりも美麗写真満載のガイドブックで王道コースを予習したい!
そういう方なら、假屋崎省吾のパリガイド本「花の都パリを旅する」も良書です。
假屋崎省吾のキャラクターも相まって、手に取るまではいささか懐疑的だった本書ですが、これがなかなかどうして実力派。
紹介されているのはパリの定番スポットが中心で、「パリノルール」が個人手配トラベラー向けなら、「花の都パリを旅する」は添乗員付きツアーリスト向けといったところでしょうか。
華道家らしく、掲載された写真には花がいっぱいで、文字通り「花の都」に胸躍ること間違いなし。
また、ヴェルサイユ宮殿をインスパイアした豪邸に住んでいるだけあって、おすすめスポットも豪華絢爛、ロココ好きには大満足の一冊だと思います。
假屋崎省吾といえばセレブの代表みたいな人ですが、掲載されている情報は一部を除いてちゃんと庶民向けなので、その点はご安心を。笑。

パリでひとりごはん

パリでひとりごはん とっておきのおいしいお店72軒フランスは、言わずと知れた美食の国。
パリに行ったら、日本ではなかなか食べられないような美味しいご飯を食べたいという人も多いでしょう。
そういう人におすすめなのが、カイエ・ド・パリ編集部の「パリでひとりごはん」。
著者たちが実際に足を運んでセレクトした72軒が、美味しそうな写真付きで紹介されています。
ラインナップは、高級レストランから気軽に入れるカフェ、チェーン店、テイクアウトのお店、日本食レストランなどさまざま。
いずれも「ひとりでも入りやすいお店」という視点で統一されていて、この旅人目線がすごく良いと思いました。
どんなに料理が美味しいレストランでも、居心地が悪かったら楽しい思い出にはなりません。
そういう意味で、言葉の不自由な旅行者が一人で入っても大丈夫な店かどうかというのは、とても大切な視点だと思います。
予算や服装の目安も明記してありますし、巻末にはレストランで使えるフランス語フレーズ集と、パリの食事はこれ一冊で必要十分。
帯には「初のひとり旅向けレストランガイド」と銘打ってありますが、もちろん二人旅でも使えます。

パリのお菓子屋さんめぐり

パリのお菓子屋さんめぐり―パリジェンヌの愛するスイーツのお店50パリは天才パティシエたちが集う街。
パリではぜひとも美味しいスイーツを食べまくりたいと、密かな野望を抱く女性も多いのではないでしょうか?
エディシォン・ドゥ・パリの「パリのお菓子屋さんめぐり」は、甘いもの好きな女子には必ず目を通してもらいたい一冊です。
老舗メゾンはもちろん、天才パティスリーのオリジナルスイーツ、パリで人気のショコラティエ、フランスの地方のお菓子、おみやげスイーツなど、いろいろなスイーツが紹介されていて、女子の甘いもの中枢を刺激されること間違いなし。
そして、この本の一番の特徴は、写真がきれいなこと。
切り抜いてフォトフレームに入れて飾っておきたいような美しいケーキの写真がいっぱいです。
まるで芸術作品のようなケーキの写真を見ていると、ちょっとおしゃれをしてパリの街歩きをして、カフェやサロン・ド・テでゆっくりスイーツタイムしたいという妄想がむくむくとわき上がってくるのです。
困ってしまうのは、どれもこれもが美味しそうで、行きたい店がなかなか絞れないこと。
もう、いっそ全部行く?
「次にパリに行く時には、毎日スイーツ三昧ができるように、今からしっかりお小遣いを貯めておこう」―そんな決意を新たにする一冊でした。
【詳細記事】 パリ旅行の前に読まずに後悔した1冊

8つのテーマで行く パリ発、日帰り小旅行

8つのテーマで行く パリ発、日帰り小旅行せっかくパリまで行ったなら、ついでにパリ近郊の観光名所にも訪れたいと考える人は多いでしょう。
確かに、パリから少し足を延ばしてみると、ちょっとした遠足気分で独特の楽しさがあります。
ヴェルサイユやモン・サン・ミッシェルなど、パリ近郊まで遠足する予定があるのなら、地球の歩き方編集室の「8つのテーマで行く パリ発、日帰り小旅行」はおすすめのガイド。
「アート」「ヴェルサイユ」「古城」「庭園」「ワイン」「教会」「中世」「ワイン」「建築」といった8つのテーマで、20のパリ近郊観光スポットが紹介されています。
特に、ヴェルサイユやモン・サン・ミッシェルは、パリ発ショートトリップの定番だけあって、建物の見取図があったりして、見どころの解説がとても丁寧です。
また、このGEM STONEシリーズの特徴は、とにかく写真が美しすぎて、眺めているだけであれもこれもと行きたくなってしまうのが困りもの。笑。
そういう私たちも、シャンティイの美しい写真に誘われ、どうやらまたパリに行くことが確定的に明らかなようです。

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